62307862
ポイント+1%
商品説明
曲物の掛花入です。
数回使用しましたが、使用感はほぼありません。
径9 奥行4.2 センチ
曲物とは、薄く削った木の板を曲げ、桜皮などで綴じて作られる伝統的な木工品です。軽くて堅牢、木の香りが生きる自然な美しさを持ち、生活具として長く親しまれてきました。
茶の湯においては、飯器・縁高・棗などの茶器として用いられ、木目や漆の仕上げにより清雅であたたかみのある趣を醸します。なかでも杉や檜を用いた曲物は、軽やかさと上品さを兼ね備え、茶席の品格を高める道具として重宝されています。
橋村家について
橋村家は平安遷都の折、奈良より皇室に随従して京都に移り、以来「橋村又左衛門」の名で名字帯刀を許され、数十代にわたり御所禁裏御用の「有職御木具師」として皇室の御用を賜ってきました(槍による曲物などを製作)。
東京遷都以降は公家の御用を賜りつつ「茶器木具師」として茶道具の制作を始め、秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物などを手掛けました。
茶器木具師となった三代目・又左衛門は、大徳寺管長より「一刀萬象」(一の刀より萬の象を生む)の名を拝受し、「萬象」を名乗るようになりました。
⸻
歴代
•初代 橋村又左衛門(江戸時代末期まで御木具師)
•二代 橋村又左衡門
•三代 橋村又左衛門(後に初代萬象、号:芸誉萬象)
•二代 清岳萬象
•三代 橋村萬象(誠人)
⸻
当代 三代 橋村萬象(誠人)略歴
•1959年 先代萬象の長男として京都に生まれる。祖父である初代萬象に師事。のちに日本画家・山本紅雲に師事。曲物制作に加え、胡粉による置上や色絵付も手掛ける。
•2008年
•1月 橋村誠人・猪熊住子「共奏展」(高島屋京都店)
•2月 三代橋村萬象を襲名
•5月 「襲名記念 橋村萬象展」(高島屋京都店)開催。その後、各地で個展・講演会を開催。
•2011年3月 「襲名記念 橋村萬象展」(日本橋三越本店)開催。
•2013年1月 著書『茶の湯の曲物~木具師の仕事 そのわざと美』(淡交社)刊行。
商品の情報
| カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
|---|---|
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし,細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |










